だいやめブログ鹿児島のお店評価

総評価　　　(3.8/5)

味　　　　　(4.2/5)
料理の見た目(3.9/5)
店の雰囲気　(3.5/5)
接客　　　　(3.5/5)
値段　　　　(3.8/5)

来店時期　2020年2月

　昼膳3000円　＊写真を撮り忘れたが手巻きが一本付いてくる。梅と山芋、大葉の巻きだったよ

　階段を数段降りた先にある弥太郎寿司。店に入ると板前さんが元気よく声をかけてくれた。管理人は昼にも夜にも訪れたが、初めての人や一人の場合最初は昼に行くことをおすすめする。夜に一人で訪れた時は、カウンターに通されたのだが常連と思しき2人組みのお客さんが2組いてかなりアウェー感を感じた。板前さんも常連さんと話す時間が多く、心地の良い空間とは言えなかった。だがこれは、時期や時間帯にかなり左右されるし、自分が常連となれば良いだけであるので、数回昼に行きある程度顔を覚えてもらってから夜に行くとかなり気持ちよく過ごすことができると思う。ちなみに昼時はカウンター、座席共にほぼ満席となっていた。（2月木曜日）

　夜のメニュー等に付いては記憶が定かではないため追記するとして、写真にある昼膳について見ていこう
前菜としてきゅうり、トマト、豆腐のサラダでさっぱりと酸味の効いたドレッシングがかかっている。茶碗蒸しにウズラの卵が入っていたことが少し嬉しかった。寿司のネタは季節によって少し変更があると思われるが白子がクリーミーで美味しかった。が、今回のウニは少し生臭く感じたかな（以前食べた時はすごく美味しかった）昼膳には三種類あるのだが、3000円を選ぶ場合2500円のと比べて寿司の質を上げるかサザエを追加するかを選べた。2000円と2500円の膳には白子はついてこなかったので注意である。仕入れもあると思うので注文時に確認するのが良いかな。食後に果物とコーヒーが出される。果物は季節により変わるらしい。
　管理人は芽ネギの寿司が大好物であるのでお好み寿司に芽ネギがなかったのは残念だった。今思い出したのだが夜に食べた時のたかエビが美味しかったのでぜひ食べて欲しい。

　全体を通してかなり満足できた。アウェー感を感じたことで少し雰囲気の評価が低いがこれはまあ個人差が大きいのでそこまで気にしないでいただきたい。あ、注文を受けてくれる女性の方がいるのだが、管理人が店を訪ねた時たまたま初日だったらしく注文を取ることに手間取っていた。なににも初めてはあるのだがせめてメニューの説明は正しく行って欲しかった。誤解を招く説明をされ連れが、思っていたものとは違う、、、状態になっていた。　

　ちなみに海外から訪れるお客さんも多いらしく、店内には大きな世界地図がありそこに出身を書き込んでもらっていた。あと吉田沙保里さんも食べに来たんだってー