総評価
味
料理の見た目
店の雰囲気
接客
値段
来店時期2020年2月
アクセス | |
電話 | |
営業時間 | 11:00~22:00(LO 21:00) |
定休日 | 無休 |
席 | 104席 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
駐車場 | 43台 |
支払い等 | クレジット可、ペイペイ可 |
HP | |
備考 | 閉店または移転(2022年5月現在)※跡地に寿庵 |
*クレジットとペイペイは使用可能とあるが、レジのところに記載がなかった気がするので自分から確認する必要あり
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年甲斐もなく久しぶりのバイキング形式に浮きだったせいで、肝心の料理の写真を撮り忘れてしまった。仕方ないので、子供が頼んだキッズメニューの写真を載せることにする。
バイキングの様子(ソフトドリンクは別途注文が必要)
実は4年ぶりのレッドペッパー。昔ここで食べた、手ごねハンバーグをふと思い出し訪れた。外装も内装もおそらくほとんど変化なく、メインとなる料理を一品頼むと、サラダなどのバイキングがついてくるという形式にも「こんな感じだったなあ」と懐かしく思った。(ちなみにバイキングだけを頼むと¥950)さっきも書いたが、パクパクと半分ほど食べたところで写真をとっていないことに気づいたので、次回忘れることがないようにここをメモがわりにしようと思う。注文したのは、Wハンバーグセット¥1,750
開放的な空間の中、料理を注文してから届くまでの間各々で、今か今かと手に取られるのを待ちわびているであろうサラダたちを迎えに行く。サラダ類の種類の多さにも驚いたが、他にもちょっとした揚げ物やスープ、デザート、そしてカレーにパンと一度や二度では取りきれないほどの料理が並んでいた。味に関しては、特段記述するようなこともないかな。まあよくあるサラダバーの味を想像してもらって構わない。
ハンバーグが届いた。注文時に「手ごねハンバーグは赤い部分が残ったままでお渡ししてもよろしいですか」とあったので、「はい」と答えたわけだが、確かに中心あたりがまだ赤かった。あれ?4年前に手ごねハンバーグを頼んだ時は、肉を焼く用の石がついてきたはずなんだけど、今回はなかった。Wハンバーグだとないのかな。
赤い肉を胃の中に入れることに対する、一抹の不安を抱えながらいざ実食。記憶に違わず、粗挽きの柔らかい食感が舌を襲う。ここの手ごねハンバーグは、鹿児島県産、九州産の黒毛和牛や豚を中心に作っているらしいが、美味しければそれでいい。一つ言うなら、もう少しハンバーグが崩れにくくして欲しいとは思うところ。そして、油はねを防ぐ紙が欲しかった。あ、二つ言っちゃった。キッズメニューのステーキも少し食べたが、うん、美味しい。なんなら別にこれが普通のメニューとして出されても、味も量も文句を言う人はいないんじゃないか。いや、成人男性には少ないかな?………と、思ったけどサラダバーで満たせばいいか。
値段は、まあ妥当と言えば妥当。接客も特別いいともわるいとも感じないので、不満に思うようなことは何もない。家族で気軽に行ける、そんなお店。